パナソニックEWが街演出クラウド「YOI-en(ヨイエン)」で品川の水辺をライトアップ

パナソニック エレクトリックワークス株式会社(パナソニックEW)は、品川区が2018年度から推進する「ヒカリの水辺プロジェクト」の一環として、大崎地区の鈴懸歩道橋で特別ライトアップを2026年6月30日から8月31日まで実施します。

品川区は、区内の水辺を観光・交流の軸に育てる目標を掲げ、2018年度から2020年度にかけて目黒川・京浜運河・天王洲南運河にかかる13橋にライトアップ施設を整備しました。パナソニックEWは区と連携し、橋梁ライトアップの維持管理やライティング調整でこのプロジェクトを支えてきました。これまでも季節ごとの演出に加え、区が賛同するアウェアネスリボン運動や各種イベントと連動したライトアップを重ねています。

今回の特別演出は、パナソニックEWのカラー演出用照明器具とクラウド型照明制御を採用した約2か月間の実証実験です。通常の季節演出を特別編成し、電球色に加えて春・初夏・夏・秋・冬をイメージした5色の光を5分で1サイクル切り替えます。点灯時間は日没から22時。四季それぞれの演出を一夜で体験できる点が、この期間限定ライトアップ最大の魅力です。

さらに2026年7月4日19時から21時までは、パナソニックEWの街演出クラウド「YOI-en(ヨイエン)」の体験型コンテンツ「YOI-iro(よいいろ)」を使った参加型イベント「YOI-iro ~光の短冊~」を開催します。来場者は御成橋で専用の二次元コードをスマートフォン読み込み、7つの願い事から1つを選ぶことができます。

すると選んだ願いに応じた色の光が鈴懸歩道橋を彩り、目黒川の水面にも映り込む演出が楽しめます。スマートフォン1台で光の演出に参加できる仕組みは、クラウド型照明制御ならではの体験。小雨決行のため、当日の天候にかかわらず参加できます。

パナソニックEWは近隣の清泉女子大学のゼミ生とも連携。広報活動や来場促進にも取り組んでいます。官・民・学が一体となったこの取り組みは、水辺空間の賑わいと魅力向上を後押ししています。地域の方が実際に参加しながら水辺の魅力を再発見できる機会は、単なるライトアップ以上に楽しめそうです。

この記事を書いた人

コヤマタカヒロ

1973年生まれのデジタル&家電ライター。大学在学中にストリートカルチャー誌「Boon」でライターデビュー。その後、PCやデジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。寄稿先はモノ雑誌から、ガジェット系Webサイト、家電ニュースサイト、ビジネス系メディアまで、多岐にわたる。執筆以外にアドバイザーなども行う。家電コミュニティ「家電総合研究所」を主催。調理家電のテストと撮影のための空間「家電スタジオ・コヤマキッチン」を用意。米・食味鑑定士の資格を所有。