パナソニック静岡工場で洗濯機の歴史を見た

先日、報道陣向けに、洗濯機を製造しているパナソニック静岡工場の見学会がありました。 洗濯機の製造ラインなどを見学したのですが、最後に歴代の記念モデルを見せてもらいました。歴史アーカイブを紹介していきましょう。

1973年 全自動うず潮

静岡工場で製造した最初の洗濯機です。 現存している洗濯機には当時の社員の皆さんのサインがびっしりと書き込まれていました。

1986年 愛妻号36・1990年 ファジィ洗濯機愛妻号

続いて、1986年の愛妻号は2500万台生産達成モデルです。ただ、現在なら炎上間違いなしのネーミングにちょっと驚かされます。1990年の愛妻号は懐かしい「ファジィ」機能を搭載。これはオンオフだけでなく、よりきめ細かい制御ができる機能のことで多くの家電に採り入れられました。

1993年 W滝洗い洗濯機

この洗濯機は当時CMに出られていた鈴木保奈美さんのサイン入りでした。ドラマ「愛という名のもとに」の翌年ですね。

2000年 洗乾一体型

現在では当たり前となった、世界初の乾燥機能付きの洗濯機です。

2003年 ななめドラム洗濯乾燥機

現在につながる、ななめドラムの洗濯乾燥機です。ドラム層の角度は30°で現在のモデルより斜め。当時これを買って使っていました。

2015年 Cuble・2018年洗剤・柔軟剤自動投入

そして現在に発売されているデザインを重視したCubleの登場です。基本的なデザインは変わっていません。また、洗剤自動投入機能は18年から。洗濯機はより便利に進化しています。

この記事を書いた人

コヤマタカヒロ

1973年生まれのデジタル&家電ライター。大学在学中にストリートカルチャー誌「Boon」でライターデビュー。その後、PCやデジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。寄稿先はモノ雑誌から、ガジェット系Webサイト、家電ニュースサイト、ビジネス系メディアまで、多岐にわたる。執筆以外にアドバイザーなども行う。家電コミュニティ「家電総合研究所」を主催。調理家電のテストと撮影のための空間「家電スタジオ・コヤマキッチン」を用意。米・食味鑑定士の資格を所有。