記事協力:デロンギ・ジャパン
毎日の生活に欠かせない嗜好品の一つがコーヒーです。朝起きた時、仕事の合間のリフレッシュなど、1日のさまざまなシーンでコーヒーを楽しんでいます。そうなると、どうやってコーヒーを淹れるかが問題になります。以前は保温性の高いステンレスサーバーのコーヒーメーカーや、カプセルタイプを使ったことがあります。また、ハンドドリップもしますが、毎回それだと面倒なのも事実です。
そんな中で気になるサービスがスタートしました。それがデロンギ・ジャパンが始めたサブスクリプションサービスの「ミーオ!デロンギ」です。 近年、数々多くのサブスクサービスが始まっていますが、その中でもトップクラスにお得なサービスと言えるのではないでしょうか。
お得なコーヒーのサブスクプランが登場
「ミーオ!デロンギ」 は月額5100円で3袋(250g✕3)、もしくは隔月9000円で6袋のコーヒー豆が届くコーヒーのサブスクリプションサービス。なんとこれにデロンギ製の全自動コーヒーマシンがついてくるんです。つまり、コーヒー豆の料金を支払うだけででデロンギの全自動コーヒーマシンが使えるということ。
しかも最低購入回数(毎月24回、もしくは隔月12回)を越えたあとは、全自動コーヒーマシンは自分のものになるので、そのあとも使い放題。実際に申し込んでみたので、第一回はその流れを紹介していきましょう。
まずは、デロンギの「ミーオ!デロンギ」Webサイトにアクセスします。ここで注文するコース(毎月3袋か隔月で6袋)を選びます。また、 全自動コーヒーマシンのカラーも選択できます。
届けられるコーヒー豆はイタリア、ムセッティ社のもので、エスプレッソとの相性もばっちり。6種類用意されているので、好みの豆を選びましょう。途中で コーヒー豆の種類を変えることもできるそうです。
自動コーヒーマシンとコーヒー豆が到着!
そして注文からしばらくすると コーヒー豆とコーヒーマシンが届きました。 届いたモデルは「ECAM22112B/W」。これだけでも5万9800
そして注文からしばらくすると コーヒー豆とコーヒーマシンが届きました。 届いたモデルは「デロンギ マグニフィカS 全自動コーヒーマシン ECAM22112B/W」。これだけでも5万9800円の 全自動コーヒーマシンなんです。 「 ECAM22112B/W 」はエスプレッソの良さとドリップコーヒーの飲みやすさを融合した日本限定のレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポーネ」の抽出が可能。同社のコーヒーマシンの中ではエントリーモデルですが、ボタンを押すだけなので、手軽に普段使いできます。
さらにミルクフロッサーも搭載しているので、スチームでミルクを温めれば手軽にラテも楽しめます。
最初に、内部洗浄や自宅の水道のpH値の測定などがありますが、それが終わったらコーヒーの抽出ができるようになります。届いたコーヒー豆をセットして、タンクに水を入れてボタンを入れるだけ。全自動タイプなので、一杯ずつ豆を挽いて抽出してくれます。
2回目は全自動コーヒーマシン「ECAM22112B/W」の使い方をより詳しく解説していきます!
毎日少なくとも2、3杯はコーヒーを飲む。コーヒー党なのでコーヒーメーカーは これまでに様々な製品を試してきました。現在メインのコーヒーメーカーとなっているのがデロンギ。ミーオ!デロンギのコーヒーマシンは事務所に設置しているのですが、出勤すると最初にコーヒーマシンの電源を入れています。早くもデロンギのない生活は考えられないような状態になっています。