神保町に爆誕した「大阪王将創業55周年新モデル店舗」は夕方からのせんべろに最高じゃない!?

東京都千代田区の神保町に「大阪王将創業55周年新モデル店舗」が10月24日にオープンしました。新しいロゴや食器などを採用したこの新モデル店舗は鷺沼駅前通り店に続く2店舗目。

新モデル店舗ではサラダとテイクアウトできるランチを用意する他、ハーフサイズメニューも充実しています。いち早く店舗体験会に参加してきました。

席数は26席と大阪王将の店舗ではやや小さめ。中央に厨房を備え、カウンターと4人掛けテーブルが囲む構造になっています。この店舗では新型の自動調理ロボット『I-Robo』を2台導入。より素早い料理の提供ができるとのことです。焼きそばも実際につくってもらいましたが、太麺がもちもちで大満足でした。

実際に幾つかのメニューを食べてみましたが、野菜たっぶりメニューが多く、楽しめました。そして、気付いたのが、ちょい飲みに最高だということ。

ハーフメニューは3、400円台で気軽に頼めます。また、餃子3個なら190円とおトク。これにビールやサワーを合わせて中華飲みが1人で楽しめます。さらに、ちょい飲みに最高の、おつまみメニューも充実。盛り合わせを頼めば、いろんな味を堪能できます。

あとはハーフのラーメンやチャーハンで〆。基本のラーメン、チャーハンも、この秋、より美味しくリニューアルしています。

個人的に、神保町は仕事でよく行くので、手軽に町中華飲みができそう。逆に困ったなと思うぐらい通ってしまいそうです。

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この記事を書いた人

コヤマタカヒロ

1973年生まれのデジタル&家電ライター。大学在学中にストリートカルチャー誌「Boon」でライターデビュー。その後、PCやデジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。寄稿先はモノ雑誌から、ガジェット系Webサイト、家電ニュースサイト、ビジネス系メディアまで、多岐にわたる。執筆以外にアドバイザーなども行う。家電コミュニティ「家電総合研究所」を主催。調理家電のテストと撮影のための空間「家電スタジオ・コヤマキッチン」を用意。米・食味鑑定士の資格を所有。