日本たまごかけごはん研究所がプロデュースしている「幻の卵屋さん」というお店があります。名前の通りまぼろしで、実店舗はなく、日本中の駅や商業施設などに期間限定で出店するお店です(オンラインショップはあります)。
SNSなどで友人がたまごを買ったという話を聞いていたので、ずっと、いつか買いたいなと思っていました。それからしばらくしたある日、となり駅に幻の卵屋さんが来ることが判明。早速買いに行きました。
改札口の前で幻の卵屋さんを発見!店頭には日本全国から10種類を超える卵が並んでいます。その都度異なる銘柄の卵が並ぶようです。
卵は6つで900円。自分で選んで専用のケースにいれていきます。どの銘柄を選んだかメモできる仕組みなので安心です。中には1人1つのみのレアな卵も並びます。
最高の炊飯器でごはんを炊く
この日は、最高の卵12個と「日本たまごかけごはん研究所公式醤油」をゲットしました。こうなったら、最高のたまごかけご飯が食べたい。あと必要なのは最高のごはんです。
そこは家電ライターですのでノウハウがあります。これまで100機種を優に超える炊飯器でごはんを炊いてきました。様々なシーンにあった最高の炊飯器がピックアップできます。
最高のたまごかけご飯に最適な炊飯器と言えば、「バーミキュラ ライスポット」しかありません。これはバーミキュラ製の鋳物ホーロー鍋を使った炊飯器で、保温機能を搭載しない代わり、最高の炊き上がりを実現します。電気炊飯器の中ではトップクラスで美味しいごはんが炊けるのは間違いありません。そのバーミキュラでちょっと硬めにごはんを炊きます。
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あとは炊きたてのごはんの上に最高の卵を乗せ、醤油を回しかけるだけ。「だけ」といっても、醤油を先にかけたり、あとにかけたり、卵をしっかりまぜたり、ざっくり混ぜたり、その食べ方はさまざまです!
最高のTKG(たまごかけごはん)を食べまくる!
そして、ゆずたま、十六代真っ赤卵、タマンゴからスタート。翌日は名古屋コーチン、マキシマムこいたまご、と連日楽しんでいます。以下はその一部。
いや、やばいです。改めてたまごかけごはんの美味しさにハマまります。さらに卵ごとに味が違うのも面白いんです。濃かったり、あっさりしてたり風味があったり。飽きたらアレンジかな、なんて思いましたが、半分以上を食べた現在でも、まだ飽きていません。
最高の卵×バーミキュラ ライスポットの組み合わせで最高のたまごかけごはんが楽しめました。